衛生的に使いたいまな板のメンテナンス法

日々衛生的にまな板を使用するためのメンテナンス方法とは

まな板を使用する前にはお水をかけるのはどうして?

しっかり綺麗にしたい際の対処法

木製のまな板の場合は、小さな反りならば簡単に直すことができます。
薄いまな板については、一度全体に水をかけて、立てて日陰で保管すると大体元に戻ります。
大きく反ってしまった際には、沿った凹面に濡れた布巾を掛けて、凸面を日光に当てることで修正することも可能です。
この作業を行っても直らない大きな反りやゆがみについては、カンナやサンドペーパーで表面を削り平らにする必要があるでしょう。
抗菌効果が無いまな板については、黒ズミなども発生する可能性が高くなります。
樹脂製のまな板については、漂白剤が入った洗い桶などでつけ置きし、洗い桶からはみ出した部分については、漂白剤が付いた布巾などで覆うようにします。
木製のまな板については、重曹や粗塩などをすり込み洗うことにより、黒ズミは落ちやすくなるでしょう。
しっかり綺麗にしたい際には、黒ズミを表面と一緒に削り取り平らにすると良いでしょう。

新品と同様に使用することができる

木製のまな板は、刃当たりが優しいということが特徴ですが、全体的に刃を受けるため表面には多くのキズが付いていきます。
この状態が進むことで表面が削れ、まな板の表面自体の水平が取れず真ん中がへこんでしまうということもあります。
そのまま使用していると、食材が切れずに繋がってしまったり、調理の効率も悪くなります。
木製のまな板の場合は、表面を削り取ることにより新しい面を作り出し、新品と同様に使用することが可能です。
この際にはカンナやヤスリ、サンドペーパーなどで削ります。
製材メーカーやまな板メーカーなどで、このサービスを行っているところもありますが、同じまな板の表面を削って長く使用するのであれば、厚みは25ミリ以上の厚手の物を使用するとよいでしょう。
最近では、樹脂製のまな板でも薄手のまな板を数枚重ねた構造のものもあり、表面が痛んだらこの面を剥がして、新しい面を使用する事が可能になっている物があります。


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